こんばんは!今日は我が家の子ども達とのお話。
我が家には思春期真っ只中の娘が2人おります。娘と色々ないざこざがあります。
自分は子どもたちを大切に思えてないのではないか、愛情がないのではないか。時々不安になります。
愛情とか、大切にしているってどういうことなのかわかりませんでした。
でも今日わかったのです。
愛情って目に見えるものではなかった。何かしてあげるとか、買ってあげるとか、そういうことではなくて、そこまでの経過。
今日、たまたま用事で出かけた先で、娘の大好きなケーキを見つけました。ホールでしか買えず、自転車で来たのでそおーーーっと傾けないようにしながら、ガタガタした道はそろりそろりと進んで、気を付けて走りました。
娘のために買ったケーキが崩れてしまわないように。喜んでもらえるように、気を付けて持ち帰る、この行為が愛情だなと感じたのです。
私はケーキを買ってあげることが愛情だと思っていました。そこまでの経過はみていなかったのです。
「食べさせたいな、喜ぶだろうな」そう思って行動すること、そのものが愛情だとわかったのです。それってわかりにくい。伝わりにくい。だから愛情って目に見えないし、感じるものなんですね。
自分の中から湧き出る愛情に気づき、とてもホッとした、今日の出来事でした。
皆さんは愛情表現はどのようにしていますか?愛情表現なんて、偽物みたいな作り物みたいな言い方があるからダメですよね。
愛情は目に見えないもの、感じるもの、湧き出てくるときに一番幸せであるもの。たくさんの愛情が湧き出る人になりたいですね。